先週末の金曜日、とある花の展覧会のグラフィック制作のお仕事で
お世話になったフラワーアーチストの中川さんに仕上がった印刷物をお届けにいった。
中川さんは麻布十番でオースリーズという素敵なお花やさんをやっていらっしゃる。
お花やさんということもあり、そこには女子スタッフがたくさんいて
B0のポスターを広げると「わあ〜〜!!!」という歓声があがった。
きっとお菓子を受け取ったわたしもこのくらい良い反応しているんだろうなぁ。
喜んでもらえてとても嬉しい。
中川さんも、撮影時の奮闘を思い出しつつ大変喜んでくださった。
「こんなに素敵なポスターに仕上げて頂いて嬉しいです!」
「いえいえ、これはもう素敵なお花のおかげですよ〜」
「最近もお忙しいんですか?徹夜とかもまだあるんですか?」
「そうですね、コンスタントに…」
「おつかれさまです。
…バラ好きですか?」
「えっ!?ハイ。」
あまりにも急な質問に、とっさにハイと答える私。
外国で日本人は「YES!!」ばかり言うと言われているが
日本語でもそうなのだな。。
「○○さん、ナントカカントカ(バラの名前)とナントカカントカ(花の名前)を。」
ささっと女子スタッフがお花を集める。
するとすぐに素敵な花束が…!!!
ファサ。(花束を頂く)
「この二種類、香りがとってもいい花なんですよ。
アロマ的な効果もあるので、
会社で疲れをいやしてくださいね」
会社で疲れをいやしてくださいね」
ドキューーーン!!!!!
おそるべし!フローリスト!!!!
素敵すぎる!!!
「ありがとうございます!社で飾らせていただきます。」
内心舞い上がりつつも、さすがアラサー、大人の対応。
でも、これが女子高生の時だったら完全に恋に落ちてるわ!!!
お花やさん、きっとモテます。
これから転職をお考えの方は是非。
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いい香り |
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必殺、10円玉いれると花が長持ちする戦法。 |
PHOTO by soo
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